ご不明な点に関しましては、お電話・メールにて直接お問合せください。
A. 直接当院にお問い合わせいただくか、ケアマネジャー、地域包括支援センターの相談員がいれば、相談員等に御相談ください。
A. 一人で通院できなくなった時期がその時期ですが、その前から外来通院を行い、担当医と関係を築いておくと訪問診療へスムーズに移行できるかもしれません。
A.急病の時は往診やオンライン診療を行います。当院かかりつけの患者さんは、専用の緊急連絡先にご連絡頂ければ対応します。訪問看護が導入されていれば、訪問看護師と連携し対応します。
A.当院かかりつけの患者さんには、当院の緊急連絡先をお伝えしております。こちらにご連絡を頂ければ、往診等で病院受診の必要性の有無を判断します。必要な場合は、当院で搬送先病院に受け入れ依頼を行い、その後、救急隊に連絡をし、救急隊に引き継ぐまで責任を持って対応します。
A. 当院の緊急連絡先は夜間や休日・祝日を問わず、連絡していただいても構いません。また、訪問看護が介入している場合は、訪問看護も対応します。訪問診療と訪問看護で連携をして対応しています。
A. 診療をしないで、薬だけ処方することはできません。診察を行ったうえで、処方となります。このようなことがないように、当院ではケアノートという連絡帳を使用しています。特に不足しやすい臨時薬などを記録していただくと、処方し忘れが少なくなります。また、薬剤師による訪問(訪問薬剤指導)を利用し、残薬確認をしてもらうこともひとつの方法です。
A. 訪問薬剤指導を行っている薬局と契約をすることで、薬剤師による薬の配達や説明を受けることができます。近隣で配達可能な薬局の御案内は可能です。
A. 訪問診療による治療費については、通常の保険(1割から3割)のほか、各種公的減額や高額療養費も使用できます。患者さんが受けられている保険適用によって個人で違いますので、相談の際に詳細にお答えいたします。
A. 交通費はいただいておりません。当院で負担します。
なお、当院より半径16kmを超える場合については、ご負担いただく場合があります。
A. 訪問診療は介護保険と密接に関係しています。分かる範囲で、アドバイスや適切な相談窓口を紹介いたします。
A. 治療には信頼関係が必須です。また、医師やスタッフとの相性もあると思います。実際に診療を開始したあと、病院を変わりたいときには遠慮なくお申し出ください。ご希望の医療機関へ診療情報提供書(紹介状)を作成し、責任を持って引継ぎをさせていただきます。なお、治療関係を構築できない、専門的治療が望ましいなどの理由で、当院での治療継続が難しいと判断される場合には、他医療機関をご紹介することもありますのでご了承ください。